て、今回のパワースポット紹介は、福島から!

場所は…磐梯山(読み:ばんだいさん)でございます。


ちらは、南側、表磐梯とよばれる側は、穏やかで壮大な美しい姿を見せていますが、北側の裏磐梯と呼ばれる側は、まるでえぐり取られたかのようにゴツゴツとした岩肌を見せていますが、麓には、静かで穏やかな湖が広がっております。

そんな二面性からか、この山のご利益は、まるで鬼教師のように時に厳しく、その実、深い愛情を持って手取り足取り親身になって向かうべき方向を向かせていただけるということです。

んな、磐梯山には、弘法大師が登場する伝説がいくつかあります。

なぜ、弘法大師がこの地に登場するのかというと幾つか説がありますが、その伝説の中にこんな話があります。

 

むかし、大寺を通り横達へ行かれる坊様がいました。

 

その坊様は。道割堂の上辺りで朝になったため一休みをしようと、道端の一件の家を見つけ、休ませてくれるよう頼みました。

 

立ち寄った家の翁は大変喜び、もてなそうと、坊様には囲炉裏の端で休んでもらい「一寸待ってください」と大急ぎで出かけて行きました。

 

ずいぶん時間が経って、翁はどこから採ってきたのかみずみずしい野菜をたくさん抱えて帰ってきました。

 

そして、その野菜を鍋で煮て坊様に差し出しました。

 

様は、大変喜びその朝食を頂き「ごちそうさまでした。大変うまいものでしたが、これをどこで採ってきたのですか?」と、尋ねた。

 

翁は、「この辺りには、すぐに間に合うような野菜が採れず、向こうの谷まで採りに行くより外にないのです。」 と答えました。

 

すると、坊様は、持っていた袋から、黒い小粒の種を取り出し、「これを畑に撒いてみなさい。毎年、春先に青い芽を出しましょう。いつでも採って食べられますよ。」と言って立ち去っていきました。

 

後で聞いたところ、この坊様は弘法大師であったということが分かりました。

 

弘法さまが、その時、置いていった黒い種子を畑に撒いたところ、青い葉の 「あさづき」 となり、そこら中に広がって、その土地の人々を喜ばせてくれたのです。

と、こんな話が残っていたり他にも弘法大師の話が残っておりますが、どうも弘法大師の話が登場しだしたのは、手長足長という魔物を弘法大師が退治した話からのようです。

 

 

 

は今回は、蛇足で長くなってしまいましたので、行き方のご案内で締めとさせていただきます。

 

 

JR磐越西線・猪苗代駅で下車、バスに乗り換え川上バス停で下車すると川上登山口につき、また別のバスで国際スキー場入り口だと渋谷登山口、また別のバスで裏磐梯高原駅に行くと、裏磐梯登山口につくようです。

その他の登山口は、タクシーを利用するのが便利です。

 

それではお付き合い下さりありがとうございました。